健保組合の事業案内
6/44

6健保会館のご案内ホームページデータヘルス計画疾病予防事業契約保養所体育奨励・健康増進事業・体育事業助成金メンタルヘルス 保険給付一覧他特定健診・特定保健指導●支援対象判定基準Yes特定健診 40~74歳の被保険者・被扶養者の方々は特定健診の受診対象となります。 特定健診の結果、特定保健指導の対象となった方には健康的な生活に自ら改善できるよう、さまざまな働きかけやアドバイスを行います。 当組合も含め、各医療保険者には実施が義務付けられており、実施率を向上させることが求められています。 また、高齢者の医療制度を支えるための「後期高齢者支援金」の支払い額が特定健診・特定保健指導の実施率が国の定めた率を下回ると加算対象となってしまいます。特定保健指導の対象になるか判断するための健診です。特定保健指導の対象者を的確に抽出するための検査項目が導入されています。特定保健指導階層化により「動機付け支援」「積極的支援」に該当した方に対して実施されます。医師、保健師、管理栄養士らの指導のもとに行動計画を作成し、計画どおり効果が出ているかなどを評価します。◉血糖 100㎎/dl以上または  HbA1c 5.6%以上当組合では東振協A2・B・D1・Cコース、直接契約人間ドック、大阪ニット健保A2・人間ドックが特定健診の含まれた健診となっております。40歳以上の方はぜひ、上記健診を受けていただくよう、お願いいたします。当組合では特定保健指導を無料で実施しております。東振協保健指導支援センターの他に、人間ドックの契約医療機関(3医療機関)と契約いたしました。下記の医療機関は当日に特定保健指導の実施ができます。■結核予防会 総合健診推進センター ■同友会 春日クリニック ■PL東京健康管理センター腹 囲危険因子男性85㎝以上女性90㎝以上BMIが25以上習慣的喫煙2つ以上1つ危険因子動機付け支援積極的支援3つ2つ1つNo◉脂質 中性脂肪150㎎/dl以上 またはHDLコレステロール 40㎎/dl未満◉血圧 収縮期130㎜Hg以上または  拡張期85㎜Hg以上※ BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)動機付け支援…生活習慣の改善を促す原則1回の支援が受けられます。積極的支援…3カ月以上、複数回にわたっての継続的な支援が受けられます。3つの危険因子6

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る